国際宇宙ステーション「きぼう」において、小川智久准教授が提案したタンパク質結晶生成実験が開始されました。

国際宇宙ステーション・「きぼう」日本実験棟を利用する高品質タンパク質結晶生成実験(Protein Crystal Growth: PCG)の第2期実験シリーズ第5回実験について、実験機材及び実験サンプルは平成28年10月19日午後5時5分(日本時間)にソユーズMS-02宇宙船(48S)にて打ち上げられ、同21日に「きぼう」船内実験室のタンパク質結晶生成装置(PCRF)に設置後、軌道上実験を開始しました。

今後約9日間の間、温度管理のもと結晶成長実験を行い、10月30日にソユーズMS-01宇宙船(47S)で実験サンプルを地上に回収する予定です。

小川准教授は「CO2固定酵素・バイオミネラリゼーション関連タンパク質の高分解能結晶構造解析」という研究テーマで、真珠貝であるマベガイ(Pteria penguin)由来のCO2固定酵素・タンパク質の結晶構造から、CO2固定反応機構およびその構造要素を明らかにすることを目的としています。

 

参考(外部サイト)
http://iss.jaxa.jp/kiboexp/news/161021_pcg.html

 

連絡先
小川智久准教授
Mail: tomohisa.ogawa.c3*tohoku.ac.jp(*を@に置き換えて下さい)

Twitter @TohokuU_Lifesci