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東北大学大学院 生命科学研究科分子・細胞・個体から脳・生態・環境を科学する
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研究者紹介
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講座外
生態システム生命科学
膜輸送機構解析分野
福田 光則
キャンパス 青葉山キャンパス
専攻分野 膜輸送機構解析分野
連絡先 Tel : 022-795-7731
Fax : 022-795-7733
E-mail norim.tohoku.ac.jp
ホームページ http://www.ac.cyberhome.ne.jp/
~fukuda/top_page.htm


http://www.biology.tohoku.ac.jp/lab-www/fukuda_lab/home-ja.html
     
 趣味は自然観察(最近は子供と虫採り)、スポーツ(バドミントン、バレーなど)ですが、今は「膜輸送」の研究にのめり込んでいます。将来研究者を目指すやる気のある人を求めています。Don't hesitate to get in touch with me!
経歴
1990年東北大学理学部生物学科卒業
1992年東北大学大学院理学研究科生物学専攻修士課程修了
1996年東京大学大学院医学系研究科第二基礎医学専攻博士課程修了
1996年日本学術振興会特別研究員
1998年理化学研究所脳科学総合研究センター発生神経生物研究チーム研究員
2002年理化学研究所福田独立主幹研究ユニットユニットリーダー
2006年東北大学大学院生命科学研究科教授。
著書・論文
1.Kuroda, T.S. and Fukuda, M. (2004) Rab27A-binding protein Slp2-a is required for peripheral melanosome distribution and elongated cell shape in melanocytes. Nature Cell Biol. 6, 1195-1203
2.Llinas, R.R., Sugimori, M., Moran, K.A., Moreira, J.E., Fukuda, M. (2004) Vesicular reuptake inhibition by a synaptotagmin I C2B domain antibody at the squid giant synapse. Proc. Natl. Acad. Sci. USA 101, 17855-17860
3.福田光則:「シナプトタグミンによる調節性分泌の制御」蛋白質 核酸 酵素 (2004) 49, 2186-2197など。
他の文献に関しては http://www.ac.cyberhome.ne.jp/~fukuda/top_page.htm を参照して下さい。
所属学会 日本生化学会、日本分子生物学会、日本細胞生物学会、日本神経科学会、日本色素細胞学会、米国生化学・分子生物学会
担当講義 生命科学C(全学教育)、分子細胞生物学I(学部)、細胞生物学合同講義(大学院)など
最近の研究について
 私達の体は何十兆個にものぼる細胞から成り立っていますが、個体として生きるために細胞同士は頻繁に情報交換を行う必要があります。その情報交換の手段の一つが「分泌」という生理現象です。例えば、神経細胞ではシナプス小胞に貯蔵されている神経伝達物質を隣の神経細胞に受け渡すことによって、興奮を伝えていますし、内分泌細胞ではホルモン顆粒からホルモンを分泌することによって体内のバランスを保っています。私達の研究室では、この分泌の仕組みを分子レベルで解明することを目指しており、シナプトタグミンやRab(ラブ)と呼ばれる蛋白質が分泌の制御に重要な役割を果たすことを突き止めています。また最近では、分泌の特殊な形態と考えられるメラノサイトのメラニン色素(メラノソーム)の輸送の仕組みにも興味を持って研究を行っています。
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メッセージ
 生物学はまだまだ確立された学問ではありません。近年の分子生物学の発展により、生命現象の分子的仕組みに対する理解は飛躍的に向上していますが、それでもまだまだ解明されていないことが山のようにあります。つまり、これから生命科学の研究を志す若い皆さんにも多大なるチャンスがあると言うことです。一緒に生命の謎を探究してみませんか?
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