生態システム生命科学専攻 : 進化生態科学講座

生物多様性進化 分野

3-17kawata
河田 雅圭
キャンパス 青葉山 キャンパス
専攻分野 生態システム生命科学専攻
連絡先 022-795-6688
E-mail kawataatm.tohoku.ac.jp
ホームページ http://meme.biology.tohoku.ac.jp/kawata/index.html

大学では獣医学を学び、大学院では、生態学の分野で学位を所得し、現在は、生態学と進化学(Ecology & Evolution)が主な研究分野です。趣味は、サッカーおよびフットサルです。

経歴
1958.1.11 香川県生まれ
1980年 帯広畜産大学獣医学科卒業
1997年 北海道大学 博士課程修了 農学博士
2001年より 現職
著書・論文 【論文】

http://meme.biology.tohoku.ac.jp/EVOL/EVOL/MK/Papers.html

【著書】

http://meme.biology.tohoku.ac.jp/ECOLEVOL/ANIMECO/kawata/tyosyo.html

所属学会 日本生態学会、日本進化学会
担当講義 学部:生物進化学、進化学実習
大学院:生物多様性解析学特論

最近の研究について

生物には、急速に適応進化できるものもいれば、進化しづらく環境の変化にうまく対応できないものもいます。そのような進化の保守性(conservatism)や進化可能性(Evolvability)がどのような機構で決まっているのかを、ゲノムレベルと生物の生態的特徴を繋げることで解明を試みています。また、それに関連して、今後の地球環境の変化に対して、生物はどう進化的に変化し、生物の多様性が維持させるのか、というテーマでも研究を行っています。材料として、適応放散のモデル生物として知られるキューバのアノールトカゲ、多様な個体間の多様性を維持しているグッピー、温暖化に伴い分布を変化させているチョウ類、送粉サービスに重要なニホンミツバチやマルハナバなど、多様な生物を対象としています。詳しくは以下のページをご覧下さい。 http://meme.biology.tohoku.ac.jp/klabo-wiki/

メッセージ

今では、生態学から、保全生物学、発生学、医学、分子生物学などにいたるまで、さまざまな生物学の分野の現象の解明には、進化を考えることの必要性がますます高くなってきています。 「進化的観点がなければ、生物学のすべては意味をもたない」という言葉があるように、生物がなぜどのように進化してきたのか、に答えることは生物学の最も重要なテーマの一つであり、最もわくわくする研究テーマです。

Twitter @TohokuU_Lifesci