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「科学者の卵 養成講座」・この1年の活動内容が報道発表

「科学者の卵 養成講座」・この1年の活動内容が報道発表

2010.03.01 11:31

 平成21年の4月にJSTプロジェクトとして採択された「東北大学 科学者の卵 養成講座」が、今年度分としては、3/13(Sat)に修了しました。本プロジェクトの実行委員会には、生命科学研究科から植物生殖遺伝分野の渡辺教授、臨界環境遺伝生態分野の日出間准教授が参画されております。また、今年度の基礎コース・講義には、渡辺教授、日出間准教授があたられ、発展コースには、ゲノム継承システム分野の東谷教授、発生生物学分野の加藤教授があたられました。詳しくは、「東北大学 科学者の卵 養成講座」(http://www.ige.tohoku.ac.jp/mirai/)をご覧下さい。また、この講座の実務の大半を担当しているのは、生命科学研究科の事務部の方々です。日々の書類から、当日の受付等まで全てです。

 さて、その貢献が、今日の読売新聞・朝刊・教育面に掲載され、その電子版が読売新聞のHP(http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20100325-OYT8T00257.htm)にあります。これまでの記事は東北地方限定など、地方版と呼ばれるケースでしたが、今回の記事は、全国版で、一般の方にも理解して頂きやすい、「教育欄」です。記事の最後に、運営実行委員の渡辺教授の取材記事もあります。

 このプロジェクトは、残り2年のプロジェクトですが、継続的に高大連携という社会貢献ができればと思っております。より多くの方々に、ご協力いただければと思います。

なお、関連記事が、いくつかのsite(http://www.ige.tohoku.ac.jp/mirai/news/2010/03/25112107.php,http://www.ige.tohoku.ac.jp/prg/watanabe/news/2010/03/25121527.php)
にありますので、ぜひ、ご覧下さい。

科学者の卵 養成講座 最終講義での表彰式