拝啓 時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、東北大学大学院生命科学研究科では、以下のように、テニュアトラック助教2名を国際公募いたします。つきましては関係者各位へのご周知とともに、適任者のご推薦のほどお願い申し上げます。
敬具
記
公募内容
テニュアトラック助教2名
テニュアトラック助教には、研究主宰者(principal investigator)として主体的に研究を推進していただきます。大学院生の指導教員となり、学位論文の主査となることができます。
テニュアトラック助教2名
テニュアトラック助教には、研究主宰者(principal investigator)として主体的に研究を推進していただきます。大学院生の指導教員となり、学位論文の主査となることができます。
所属
東北大学大学院生命科学研究科
東北大学大学院生命科学研究科
研究分野と内容
生命科学研究科は、生命現象の理解と人類の福祉への貢献をミッションとし、ミクロ(有機化学・分子生物学)からマクロ(生態学・進化学)まで様々な階層の研究者が所属しています。複数の階層をつなぐ研究を強力に推進し、高インパクト論文を多数発表することが期待される若手研究者を募集いたします。なお、本公募は、国際卓越研究大学の体制強化計画に基づいて実施されています。
東北大学 国際卓越研究大学体制強化計画:
https://www.tohoku.ac.jp/japanese/newimg/newsimg/news20241224_ex_01.pdf
生命科学研究科は、生命現象の理解と人類の福祉への貢献をミッションとし、ミクロ(有機化学・分子生物学)からマクロ(生態学・進化学)まで様々な階層の研究者が所属しています。複数の階層をつなぐ研究を強力に推進し、高インパクト論文を多数発表することが期待される若手研究者を募集いたします。なお、本公募は、国際卓越研究大学の体制強化計画に基づいて実施されています。
東北大学 国際卓越研究大学体制強化計画:
https://www.tohoku.ac.jp/japanese/newimg/newsimg/news20241224_ex_01.pdf
研究費
基盤的な研究費として200〜500万円/年を提供します。
これとは別に科研費等の外部競争的資金の獲得も積極的に目指していただきます。
基盤的な研究費として200〜500万円/年を提供します。
これとは別に科研費等の外部競争的資金の獲得も積極的に目指していただきます。
応募資格
着任時において博士の学位を有する方
着任時において博士の学位を有する方
着任時期
2025年11月1日以降の早い時期
2025年11月1日以降の早い時期
任期
任期は採用日より7年間です(再任不可)。着任5年後までに行われるテニュア付与審査に合格した場合には、本研究科でテニュア准教授として採用します。
育児休業などを取得する場合、教育研究の推進上必要と認めるときは、休業期間の範囲内で当該任期を延長することがあります。
任期は採用日より7年間です(再任不可)。着任5年後までに行われるテニュア付与審査に合格した場合には、本研究科でテニュア准教授として採用します。
育児休業などを取得する場合、教育研究の推進上必要と認めるときは、休業期間の範囲内で当該任期を延長することがあります。
勤務形態 常勤
待遇
給与:年俸制(本学就業規則の定めによる)
勤務時間:専門業務型裁量労働制
1日7時間45分(午前8時30分から午後5時15分まで)を基本とし、
各人の裁量に委ねる。
休日:土日祝日、年末年始(12月29日~1月3日)
保険等:文部科学省共済組合、雇用保険、労災保険に加入
有給休暇等:本学就業規則の定めによる
その他、国立大学法人東北大学職員就業規則等による
給与:年俸制(本学就業規則の定めによる)
勤務時間:専門業務型裁量労働制
1日7時間45分(午前8時30分から午後5時15分まで)を基本とし、
各人の裁量に委ねる。
休日:土日祝日、年末年始(12月29日~1月3日)
保険等:文部科学省共済組合、雇用保険、労災保険に加入
有給休暇等:本学就業規則の定めによる
その他、国立大学法人東北大学職員就業規則等による
勤務地
宮城県仙台市 東北大学大学院生命科学研究科
生命科学研究科の教員の研究室は片平キャンパス、青葉山キャンパスなどにあります。原則として、選任されるメンターと同じキャンパス内で研究を行っていただきます。
宮城県仙台市 東北大学大学院生命科学研究科
生命科学研究科の教員の研究室は片平キャンパス、青葉山キャンパスなどにあります。原則として、選任されるメンターと同じキャンパス内で研究を行っていただきます。
選考方法・留意事項等
自身の研究を実施するために、応募時にリストに記載の本研究科の基幹講座の専任教授か准教授をメンター教員として選任し、申請していただきます。さらに、書類審査に合格した応募者には「応募時チェックリスト」を配布しますので、応募者とメンター教員候補者の間で確認し、面接前に提出していただきます。
自身の研究を実施するために、応募時にリストに記載の本研究科の基幹講座の専任教授か准教授をメンター教員として選任し、申請していただきます。さらに、書類審査に合格した応募者には「応募時チェックリスト」を配布しますので、応募者とメンター教員候補者の間で確認し、面接前に提出していただきます。
応募資料のアップロード締切 2025年 6月 30日(月) 日本時間 17:00
提出書類
日本語もしくは英語で書いてください。履歴書など記載情報を応募受付フォーム(https://forms.gle/qB6YVZzRMZKUzdtm8)に入力し、以下の書類を1つのPDFファイルにして応募方法に示す手順に従って応募下さい。なおファイルサイズはすべて合わせて10 MB以内として下さい。
日本語もしくは英語で書いてください。履歴書など記載情報を応募受付フォーム(https://forms.gle/qB6YVZzRMZKUzdtm8)に入力し、以下の書類を1つのPDFファイルにして応募方法に示す手順に従って応募下さい。なおファイルサイズはすべて合わせて10 MB以内として下さい。
① 履歴書
② 業績目録(原著論文、国際会議プロシーディングス、著書・解説、会議発表(国内・国際、一般・招待講演を区別してください)、受賞、出願特許、その他特筆すべき事項)
③ Scopus author ID(推奨)。もしこれを保有していない場合、ORCID ID, Google Scholar URL, もしくはResearchmap URL。
④ 研究費獲得状況
⑤ これまでの研究業績概要(日本語1,500字もしくは英語1,000語程度)
⑥ 着任後の研究計画(日本語1,500字もしくは英語1,000語程度)
⑦ 着任された場合に想定される分野名(研究室名)
⑧ 本人について意見を聞ける方3名の氏名と連絡先と応募者との関係
⑨ メンターの氏名(メンターの承諾を得ておくこと)
⑩ 主要論文5編以内または主要業績5件以内の説明(当該論文または業績が優れたものであることを示す数値指標等があれば適宜説明して下さい。論文および業績のコピーは提出不要です。)
⑪ 多様性、公正性、包摂性(Diversity, Equity & Inclusion : DEI)に関する経験と考え方、大学のDEIの推進に対する抱負(日本語1,000字もしくは英語600語程度)
② 業績目録(原著論文、国際会議プロシーディングス、著書・解説、会議発表(国内・国際、一般・招待講演を区別してください)、受賞、出願特許、その他特筆すべき事項)
③ Scopus author ID(推奨)。もしこれを保有していない場合、ORCID ID, Google Scholar URL, もしくはResearchmap URL。
④ 研究費獲得状況
⑤ これまでの研究業績概要(日本語1,500字もしくは英語1,000語程度)
⑥ 着任後の研究計画(日本語1,500字もしくは英語1,000語程度)
⑦ 着任された場合に想定される分野名(研究室名)
⑧ 本人について意見を聞ける方3名の氏名と連絡先と応募者との関係
⑨ メンターの氏名(メンターの承諾を得ておくこと)
⑩ 主要論文5編以内または主要業績5件以内の説明(当該論文または業績が優れたものであることを示す数値指標等があれば適宜説明して下さい。論文および業績のコピーは提出不要です。)
⑪ 多様性、公正性、包摂性(Diversity, Equity & Inclusion : DEI)に関する経験と考え方、大学のDEIの推進に対する抱負(日本語1,000字もしくは英語600語程度)
応募方法
下記の応募受付フォームから応募下さい。
応募受付フォーム:https://forms.gle/qB6YVZzRMZKUzdtm8
申請フォームの指示にしたがって提出書類 (ファイル名: [氏名_EMCR])をアップロードしてください。上記URL経由で提出できない場合には、以下の問い合わせ先にご連絡ください。アップロードが完了すると応募受付確認メールが送信されます。
問い合せ先
お問い合わせはメールで受け付けております。 お急ぎの場合は電話にてお問い合わせください。
下記の応募受付フォームから応募下さい。
応募受付フォーム:https://forms.gle/qB6YVZzRMZKUzdtm8
申請フォームの指示にしたがって提出書類 (ファイル名: [氏名_EMCR])をアップロードしてください。上記URL経由で提出できない場合には、以下の問い合わせ先にご連絡ください。アップロードが完了すると応募受付確認メールが送信されます。
問い合せ先
お問い合わせはメールで受け付けております。 お急ぎの場合は電話にてお問い合わせください。
生命科学研究科総務係
E-mail: lif-soumu@grp.tohoku.ac.jp 電話:022-217-5702
E-mail: lif-soumu@grp.tohoku.ac.jp 電話:022-217-5702
生命科学研究科 教授 石川稔
E-mail: minoru.ishikawa.e4@tohoku.ac.jp 電話:022-217-6197
E-mail: minoru.ishikawa.e4@tohoku.ac.jp 電話:022-217-6197
その他
本研究科に関する詳細はホームページ(https://www.lifesci.tohoku.ac.jp)をご覧ください。
DEI推進の取り組み
生命科学研究科は多様性、公正性、包摂性(Diversity, Equity & Inclusion : DEI)推進の基本方針を定め、委員会を設置し、DEIを先導する研究科を目指しています。所属する全ての研究者・スタッフが円滑に研究・教育・就労できる環境整備と支援に取り組んでいます。
東北大学はDEIを向上させる活動を推進しており、多様な人材の積極的な応募を歓迎します。
※東北大学DEI推進宣言:https://dei.tohoku.ac.jp/vision/about/
東北大学では、雇用の分野における男女の均等な機会および待遇の確保等に関する法律第8条に基づき女性教員の在籍率を改善するための措置として、公正な評価に基づき職務に必要とされている能力が同等と認められる場合は、女性を優先的に採用します。
学生および教職員が学業・研究・職務の遂行において、多様な性を尊重する環境を実現することを目的として、その方針と具体的な対応の内容を示した「東北大学-みんなが主役-多様な性に関するガイドライン」を制定しています。
※ダイバーシティ・エクイティ・インクルージョン推進センター:
https://dei.tohoku.ac.jp/vision/consulting/for_minority/
東北大学には全学教職員が利用できる川内けやき保育園(定員22名)及び青葉山みどり保育園(定員116名)の他、東北大学病院所属の職員等が利用できる星の子保育園(定員120名)があり、全国の国立大学の事業所内保育施設として最大規模の保育環境が整っています。
また、大学病院内に軽症病児・病後児保育室もあり、全学教職員が利用できます。
その他、男性教職員の育児休業等促進策も含めた本学の両立支援、研究支援等の詳細及び共同参画の取組については、下記URLをご覧ください。
※ダイバーシティ・エクイティ・インクルージョン推進センター:
https://dei.tohoku.ac.jp/vision/consulting/for_family/
※人事企画部:
https://c.bureau.tohoku.ac.jp/jinji-top/external/a-4-kosodate/
配偶者帯同雇用支援(配偶者の方を本学教職員として雇用)の仕組みもございますので、適宜ご相談ください。
本研究科に関する詳細はホームページ(https://www.lifesci.tohoku.ac.jp)をご覧ください。
DEI推進の取り組み
生命科学研究科は多様性、公正性、包摂性(Diversity, Equity & Inclusion : DEI)推進の基本方針を定め、委員会を設置し、DEIを先導する研究科を目指しています。所属する全ての研究者・スタッフが円滑に研究・教育・就労できる環境整備と支援に取り組んでいます。
東北大学はDEIを向上させる活動を推進しており、多様な人材の積極的な応募を歓迎します。
※東北大学DEI推進宣言:https://dei.tohoku.ac.jp/vision/about/
東北大学では、雇用の分野における男女の均等な機会および待遇の確保等に関する法律第8条に基づき女性教員の在籍率を改善するための措置として、公正な評価に基づき職務に必要とされている能力が同等と認められる場合は、女性を優先的に採用します。
学生および教職員が学業・研究・職務の遂行において、多様な性を尊重する環境を実現することを目的として、その方針と具体的な対応の内容を示した「東北大学-みんなが主役-多様な性に関するガイドライン」を制定しています。
※ダイバーシティ・エクイティ・インクルージョン推進センター:
https://dei.tohoku.ac.jp/vision/consulting/for_minority/
東北大学には全学教職員が利用できる川内けやき保育園(定員22名)及び青葉山みどり保育園(定員116名)の他、東北大学病院所属の職員等が利用できる星の子保育園(定員120名)があり、全国の国立大学の事業所内保育施設として最大規模の保育環境が整っています。
また、大学病院内に軽症病児・病後児保育室もあり、全学教職員が利用できます。
その他、男性教職員の育児休業等促進策も含めた本学の両立支援、研究支援等の詳細及び共同参画の取組については、下記URLをご覧ください。
※ダイバーシティ・エクイティ・インクルージョン推進センター:
https://dei.tohoku.ac.jp/vision/consulting/for_family/
※人事企画部:
https://c.bureau.tohoku.ac.jp/jinji-top/external/a-4-kosodate/
配偶者帯同雇用支援(配偶者の方を本学教職員として雇用)の仕組みもございますので、適宜ご相談ください。