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研究分野

生態発生適応科学専攻 :
生態ダイナミクス講座

研究

石川 麻乃

助教(クロスアポイントメント) 石川 麻乃
キャンパス 青葉山 キャンパス
所属研究室 進化生物
連絡先 055-981-9416
E-mail asano.ishikawa.b5@tohoku.ac.jp
ホームページ https://sites.google.com/view/asanoishikawa/home
Google Scholar
 
Research ID
 
適応進化のモデル生物であるトゲウオを材料に、生活史の適応進化をもたらした原因変異や原因遺伝子の同定に取り組んでいます。
経歴
2006年  北海道大学 理学部 生物科学科 卒業
2008年  北海道大学大学院環境科学院生物圏科学専攻修士課程 修了
2011年  北海道大学大学院環境科学院生物圏科学専攻博士後期課程 修了、博士(環境科学)取得
 
2008 – 2011年 日本学術振興会特別研究員DC1
2011 – 2014年 日本学術振興会特別研究員PD
2014 − 2015年 国立遺伝学研究所 特任研究員
2015年 – 現在 国立遺伝学研究所 ゲノム・進化研究系 助教
2020年 – 現在 東北大学 大学院生命科学研究科 助教(兼任)
著書・論文
所属学会
日本進化学会、日本生態学会、日本動物学会

最近の研究について

私たちを取り巻く自然環境は、多様で、常に変動しています。そして、生物は、その生息環境に合うかのように、実に多様な生活史戦略を示します。一方で、生活史はそれ自体、多くの形態、生理、行動形質が統合して成立する複雑な形質群です。では、このような多様な生活史は、どのように進化してきたのでしょうか?つまり、どんな発生・生理・神経機構の改変が、複雑な形態、生理、行動形質の統合的な進化をもたらすのでしょうか?また、それらは、どんな遺伝的変異によって、生じたのでしょうか?更には、その遺伝的変異は、野外環境下でどのように生まれ、どのように広がっていったのでしょうか?このような問いの解明は、適応進化がどこまで自由で、どこまで制約されているのか、そしてその一般性をも提示するかもしれません。私は、適応進化のモデル生物であるトゲウオ科イトヨを用いて、特に生活史進化の原因変異/遺伝子の同定から、これらの問いに取り組んでいます。
 
最近出版した論文についてのプレスリリースは以下です。

メッセージ

私は現在、国立遺伝学研究所を拠点として、東北大学の助教を兼担しています。研究に興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。