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研究分野

分子化学生物学専攻 :
協力教員

研究

中山 啓子

教授 中山 啓子
キャンパス 星陵 キャンパス
所属研究室 細胞機能
連絡先 022-717-8227
E-mail nakayak2@med.tohoku.ac.jp
ホームページ http://www.devgen.med.tohoku.ac.jp/
Google Scholar

 私たちの体を構成する細胞は、同じ遺伝情報を持ちながら異なる機能を発揮しています。一方で、ヒトは皆異なる遺伝情報を持っているにもかかわらず、ヒトとしての性質・特徴を共有しています。なぜそのようなことが可能なのか、考えているだけでもワクワクします。

経歴
1986年 東京医科歯科大学卒業
1990年 医学博士取得
1990年〜 米国ワシントン大学 博士研究員
1997年〜 九州大学 生体防御医学研究所 助教授
2001年〜 東北大学 医学系研究科 教授
著書・論文
  1. TGF-β-Induced Proliferative Arrest Mediated by TRIM26-Dependent TAF7 Degradation and Its Antagonism by MYC. Nakagawa T, et al. Mol Cell Biol. doi: 10.1128/MCB.00449-17. [Epub ahead of print]
  2. Protein-arginine deiminase 2 suppresses proliferation of colon cancer cells through protein citrullination. Funayama R et al. Cancer Sci. 108:713 (2017)
  3. Lack of Transcription Triggers H3K27me3 Accumulation in the Gene Body. Hosogane M, et al. Cell Rep. 16: 696 (2016)
  4. Ras-induced changes in H3K27me3 occur after those in transcriptional activity. Hosogane M, et al. PLoS Genet. 9: e1003698 (2013).
所属学会
日本分子生物学会
日本がん学会

最近の研究について

 細胞の増殖を制御する分子について、生化学や細胞生物学、そして遺伝子改変マウスを作製して、機能解析を行っています。特にマウス個体の解析では、予想したこととは異なる表現型が観察されることが多く、私たちの知識と想像力は、まだまだ自然界を理解するには不十分であることに気づかされます。
 疾患が起こるメカニズムの理解を目指して、臨床検体を用いた研究にも積極的に挑んでいます。

メッセージ

 研究は、自分で考えたことを、自分の方法で検証し、その結果を自分自身で評価する、とても能動的でとても自由なものです。あなたも研究の第一歩を踏み出してみませんか?