「認知症の治療最前線を報告　仙台で市民講座」と題して、記事掲載

平成26年9月21日（日）に東北大包括的脳科学研究・教育推進センター主催による市民講座「脳・神経の病気の解明はどこまで進んでいるか－認知症研究の今を知り、認知症と向き合う－」が東京エレクトロンホール宮城で開催され、東北大学の研究者6人が、認知症研究の最前線で進む原因究明や治療薬の開発、予防法などについての取り組みを紹介し、約900人が来場しました。

この市民講座の様子が平成26年9月22日（月）の河北新報朝刊に掲載され、記事中では生命科学研究科所属の筒井健一郎准教授の講演が大きく取り上げられました。

連絡先
東北大学包括的脳科学研究・教育推進センター　（担当：清水　章）
電話: 022-217-6191
E-mail: a-shimizu*m.tohoku.ac.jp （*を@に置き換えて下さい）