今回は、新入生を鹿島台圃場に連れて行き、案内がてら圃場作業を行いました。




本年度は3名の新入生がM1として共生ゲノミクス分野にやってきました。
みなさん元気に仲良くやって行きましょう!

東北大学 共生ゲノミクス Symbiosis Genomics
佐藤修正 Lab.
今回は、新入生を鹿島台圃場に連れて行き、案内がてら圃場作業を行いました。
本年度は3名の新入生がM1として共生ゲノミクス分野にやってきました。
みなさん元気に仲良くやって行きましょう!
2025年度の共生ゲノミクス分野は、学生: 10人,技官: 4人,教員・研究員6人の体制でスタートとなりました。
今年も頑張っていきましょう!
3月25日、生命科学研究科の学位記伝達式が行われました。
修士の皆様(今日来れなかった方も)、修了おめでとう!
中野くん、研究科長賞おめでとう!
番場先生、静岡に行っても時々遊びに来てくださいね。
皆様、新天地でのさらなるご活躍を期待しています。
お幸せに!
大泉さんと石川さん(&高澤さん)は2年間、小澤くんは3年間、お疲れさまでした。中野くんは博士課程でも頑張ってね。
みなさん修士課程終了おめでとうございます。
本日は原田君 (M1) と鈴木君 (M1) のプロジェクトに関連して、七ヶ浜へ植物の採集に赴きました。寒波+強風ですがいい天気のもと、存分にフィールドワークを楽しんでもらいました。
1月30日にM2たちの修士論文審査会が行われました。
論文題目は以下の通り
みな、堂々とプレゼンに臨んでいまして、とても良い審査会になったと思います。修士論文を書き上げたこと、プレゼンを頑張って準備したこと、どれも大変だったでしょう。本気で取り組んだこらら経験はこれから先の人生できっと活きてきますので。
みなさん、お疲れさまでした!
鹿島台圃場の及川さん (技能補佐員) をお招きして、昨年度の感謝を伝える会を催しました。同時に修士2年学生たち修論提出お疲れ様会、Tarneeさん歓迎会を兼ねております。
及川さんには鹿島台圃場の整備に尽力していただき、大変お世話になっております。「みんながどう動くかな、どうしたら使いやすいようになるかなと常に考えながらお仕事をするのが大切」と仰られておりました。見習うことがたくさんです。ありがとうございます!
昨日よりスラナリー工科大学 (Suranaree University of Technology, Thai) よりTarnee Phimphongさんが滞在しています。東北大ではVignaに共生するBradyrhizobium属根粒菌が持つType III effectorに関連する研究を行います。日本での滞在を楽しんでもらえるとよいですね。
当研究室の助教である花野滋さんの論文がPlant Biotechnology より出版されました。
イチゴはよく知られている果実ですが、バラ科植物の研究モデルとしても利用されています。本研究ではモデル植物である2倍体イチゴ (Fragaria vesca) のランナー (匍匐茎) から派生した子株を用いて、Rhizobium rhizogenesis を介した毛状根形質転換法を提案しました。この方法では、従来の種子生産やカルス形成を省略することが可能であり、また地上部 (特に可食部) への遺伝子改変を避けることが可能となります。
Shigeru Hanano , Koichiro Otake, Shusei Sato (2024) Rhizobium rhizogenes -mediated Hairy-root Transformation of Daughter Plants from the Model Strawberry Fragaria vesca’s Stolons. Plant Biotechnology [Link]
5月にFEMS Microbiology and Ecologyより出版された論文についての紹介記事がバイオサイエンスとインダストリー誌 [2024 VOL.82 NO.6] に掲載されました 。記事タイトルは「植物の生育における土壌微生物と品種の相性」となります。ラボの研究に注目していただいてありがたい限りですね。