2024年4月22日(月)、ルーヴェン・カソリック大学のリューク・セルス学長一行が本学を訪問し、冨永総長との面談を行うとともに、ルーヴェン・カソリック大学と本学との大学間学術交流協定の署名式を行いました。
ルーヴェン・カソリック大学は、生命科学分野及び脳科学分野における国際的な研究人材の育成を目指す東北大学Neuro Global国際共同大学院プログラムの2018年の設立当初からの海外連携パートナーとして共同研究や学生交流を実施しており、本研究科とルーヴェン・カソリック大学医学部およびバイオメディカルサイエンスグループは部局間協定を2017年10月23日に締結し、交流を深めてきました。このたびの大学間学術交流協定の締結により、さらなる交流の促進が期待されます。
今後の交流において、実務レベルでは、当研究科の筒井健一郎教授が本学側の窓口を務めます。
大学間学術交流協定調印|左:セルス学長、右:冨永総長
集合写真
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