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地球とは異なる光環境における光合成 ~赤色矮星周りの植物は近赤外線を利用するか?~

地球とは異なる光環境における光合成 ~赤色矮星周りの植物は近赤外線を利用するか?~

2018.06.26 17:03
開催日時:2018年7月9日(月) 15:00~16:00
開催場所:東北大学 青葉山キャンパス 理学研究科合同C棟 多目的室 (N204)
講師:滝澤 謙二 博士
(自然科学研究機構アストロバイオロジーセンター・基礎生物学研究所 特任准教授)
 
内容:
生命の存在が期待される太陽系外惑星の多くは可視光より近赤外線を多く照射する赤色矮星の周りに存在する。こうした惑星に光合成生物が誕生し適応進化した場合、近赤外線を利用するよう収斂すると考えられるが、水中に到達する光は可視光に限られるため、最初に誕生する酸素発生型の光合成生物は地球と同様に可視光を利用する可能性が高い。水中から陸上への進化過程を考慮すると、最初に陸上に出現する植物は可視光利用型である可能性が高いことを光合成制御機構の環境応答の観点から議論する。
 
 
連絡先:
生命科学研究科 上妻馨梨 kaori.kohzuma.d6(at)tohoku.ac.jp
地学専攻 古川善博 furukawa(at)m.tohoku.ac.jp  
天文学専攻 津村耕司 tsumura(at)astr.tohoku.ac.jp