GO TOP

最新情報

セミナー

最新情報

第17回 生命科学交流ミーティング

第17回 生命科学交流ミーティング

2019.10.08 08:32
日時: 2019年10月25日(金), 12:15-13:30
会場: 片平キャンパス, 生命科学プロジェクト総合研究棟 1階 講義室A
中継: 浅虫キャンパス, 青葉山キャンパス
 
講演1: 常松 友美 先生 (超回路脳機能分野、助教)
演題: 「レム睡眠の謎に迫る(迫りたい!)」
 
要旨: 我々は何故人生の3分の1もの時間を眠って過ごすのか?何のために眠るのか?何故夢を見るのか?睡眠は本能行動のひとつであるにも関わらず、この根本的問いに的確に回答することは難しく、睡眠の機能は脳科学分野における最大の謎のひとつである。寝ることを、そして夢を愛しすぎるが故に睡眠を知りたい、という好奇心に駆られ、睡眠研究を始めてから15年。その研究成果の一部をご紹介します。
 
キーワード: 脳科学、睡眠研究、光遺伝学
 
 
講演2: 喜屋武 隆太 さん (植物進化多様性分野、博士後期課程3年)
演題: 「渓流沿い植物アオヤギバナの複数回起源」
 
要旨: 渓流沿いという一時的な増水で冠水する河岸には、水流に適応した渓流沿い植物が進化している。その形質は、渓流沿いの外では不適応であり、また渓流沿いが陸地で分断されるため、分布域拡大は困難である。しかし渓流沿い植物のアオヤギバナは分布域が広い。本発表では、アオヤギバナとその祖先種アキノキリンソウを用いた系統地理学的解析と集団動態解析の結果から、アオヤギバナの複数回起源が示されたことを紹介したい。
 
キーワード: 系統地理学的解析、集団動態解析、野生植物
 
 
生命科学交流ミーティング運営委員
代表: 山根 梓(分子情報化学分野, azusa.yamane.t2(at)dc.tohoku.ac.jp)