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社会にインパクトある研究F-1 学内向け研究交流会

社会にインパクトある研究F-1 学内向け研究交流会

2024.07.10 17:00
東北大学社会にインパクトある研究 F-1「生命の奇跡のプロセスに学ぶイノベーション」は、生命科学研究科、多元物質科学研究所、流体科学研究所、金属材料研究所が中心となり、多種多様な生命体が有する様々な能力、機能、働きのメカニズムと、多彩な奇跡のプロセスを真摯に解明し、そのプロセスを継続的に探索することで、従来の概念をも超えた多目的最適化や極低エネルギーによる新たなものづくりと再利用と再生に基づく資源の有効利用と環境負荷を限りなく軽減した基幹産業の創出を目指し、生命科学と工学とが一堂に会することで、連携を深めております。
この度、学内向けに研究交流会を開催することとなりましたので、皆様是非ご参加いただけますと幸いです。
 
 
日時:7月23日(火)14:30~17:00
会場:片平キャンパス流体研1号館 2階 会議室  (地図上C9の建物)
https://www.tohoku.ac.jp/japanese/profile/campus/01/katahira/areac.html
開催形式:ハイブリッド
参加登録フォーム:https://forms.gle/LWGTMYiFrfuMHph8A (参加登録締め切り7月23日 正午)
締め切り後にオンライン参加希望者には接続URLを送付いたします。
 
プログラム
14:30~14:45
はじめに 生命科学研究科 東谷 篤志 教授
 
14:45~15:15
話題提供1 CNRS Researcher, Mateis lab, INSA-Lyon
Pierre-Antoine Geslin
「Phase-field simulations in material science」
Language:English
 
15:15~15:45
話題提供2 流体科学研究所 太田 信 教授
「『ふつう』の血管の柔らかさと形状を求めて」
使用言語:日本語
 
15:45~15:55 休憩
 
15:55~16:25
話題提供3 多元物質科学研究所 和田 健彦 教授
癌や脳梗塞だけで効果的に機能する核酸医薬分子開発を目指して」
使用言語:日本語
 
16:25~16:55
話題提供4 生命科学研究科 永田 裕二 教授
「環境汚染物質分解細菌研究から微生物機能の活用技術開発へ」
使用言語:日本語
 
16:55 終了 終わりの挨拶 多元物質科学研究所 和田 健彦 教授
 
問い合わせ先
生命科学研究科
URA 高橋さやか
sayaka.takahashi.c8(at)tohoku.ac.jp