東北大学大学院 生命科学研究科 生命科学セミナー
動物と藻類のハイブリッド生物・プラニマル創製への挑戦
■ 講師
松永幸大 教授(東京大学・大学院新領域創成科学研究科)
松永幸大 教授(東京大学・大学院新領域創成科学研究科)
■ 日時
2026年4月17日(金)13:00〜14:00
2026年4月17日(金)13:00〜14:00
■ 会場
自然共生実験棟 1F セミナー室
(生命科学プロジェクト総合研究棟の隣:片平キャンパス D06)
自然共生実験棟 1F セミナー室
(生命科学プロジェクト総合研究棟の隣:片平キャンパス D06)
■ 講演要旨
光合成細菌や藻類を餌として食べて消化していた動物細胞があるとき、それらの餌を細胞内に維持して共生することによって藻類が誕生した。しかし、そのメカニズムは不明なままである。
光合成細菌や藻類を餌として食べて消化していた動物細胞があるとき、それらの餌を細胞内に維持して共生することによって藻類が誕生した。しかし、そのメカニズムは不明なままである。
そのメカニズムを知るために、藻類を動物細胞と融合したり、動物細胞や魚類受精卵に葉緑体や藻類を導入した植物(plant)と動物(animal)のハイブリッド生物(planimal)の研究をしている。
今回、細胞融合を介して藻類の全ゲノムを哺乳類細胞に丸ごと移植することに成功した。構築された動植物ハイブリッドゲノムのゲノム三次元構造やエピジェネティック修飾を解析することで、ゲノム水平伝播の初期プロセスが明らかになってきた。
また、光合成の反応の場となる葉緑体や藻類を動物細胞内に導入することで、動物細胞内環境における光合成起動の可能性を検討している。
問い合わせ先
分子行動分野 竹内秀明
TEL:022-217-6218
E-mail Address:hideaki.takeuchi.a8(at)tohoku.ac.jp (at)=@
TEL:022-217-6218
E-mail Address:hideaki.takeuchi.a8(at)tohoku.ac.jp (at)=@

