過去に日本学生支援機構奨学金の貸与を受けていた方へ
過去に日本学生支援機構奨学金の貸与を受けていた方で、
①貸与終了後に生命科学研究科に入学(進学・編入学)した方
②貸与終了後も引き続き生命科学研究科に在学している方
は、在学猶予の願出をすることにより、本研究科在学中の返還が猶予されます。
(願出をしない場合、在学中でも返還が開始されます。)
猶予を希望する場合は、下記URLを参照のうえ、下記期限までにお手続きください。 https://www.jasso.go.jp/shogakukin/henkan/houhou/zaigaku_yuyo.html
(日本学生支援機構HP 在学猶予について)
(日本学生支援機構HP 在学猶予について)
手続き方法
1.スカラネット・パーソナルより「在学猶予願」を提出
※学校種別、課程、学校番号、学校名(カタカナ)、学校名(漢字)の情報は、
『在学猶予願 入力例』の通り入力してください。
スカラネット入力期限
(令和6年3月貸与終了者):令和6年5月20日(月)まで
(令和6年4月以降の貸与終了者):貸与終了翌月 の 末日まで
※上記期限を過ぎても申請は可能ですが、受理される前に返還が始まる場合があります。
お早めに申請してください。
※貸与中に在学猶予申請をすることはできません。貸与終了後に申請してください。
2.スカラネット入力が完了したら、下記のフォームより生命科学研究科教務係へご報告下さい。
※報告がない場合は、処理が遅れる(もしくは行われない)ことがあります。
注意事項
●令和6年度第一種・第二種奨学金予約採用候補者の方:
進学届を提出する際に、前奨学生番号を入力すれば、在学中は自動的に返還期限が猶予されます。
この場合在学猶予願(在学届)の提出は不要です。
●留年・休学等で正規の修業年数を超えて在籍している方は、一年ごとに申請が必要です。
令和6年度も引き続き猶予を希望する場合は、5月20日(月)までに上記「手続き方法」の通り申請してください。
※上記期限を過ぎても申請は可能ですが、受理される前に返還が始まる場合があります。
お早めに申請してください。
●スカラネットの入力時期によって猶予が返還の開始に間に合わない(引落しされる)
ことがあります。必ず入力期限内に入力を行ってください。
●やむを得ずスカラネットからの入力ができない場合は、
速やかに生命科学研究科教務係へご連絡ください。
●2020年4月以降における在学猶予制度の適用期間は、最長10年となりましたのでご注意ください。
詳しくは在学猶予取得年数についてを参照してください。