GO TOP

研究科概要

DEI推進

DEI推進活動


生命科学研究科では、性別、国籍、文化的背景等に関わらず、すべての構成員が安心して研究・学習に取り組める環境の実現を目指し、多様性、公正性、包摂性(Diversity, Equity & Inclusion : DEI)の推進に積極的に取り組んでいます。
 
 
DEI推進に向けた生命科学研究科の主な取り組み
DEI向上に向けた人材採用
女性教員や外国人教員の採用を積極的に進めています。教員公募に際しては、本学および研究科のDEI推進方針を明示するとともに、「DEIに関するこれまでの経験や考え方、ならびに大学におけるDEI推進に対する抱負」の提出を求め、DEIに理解と関心を有する人材が集う体制づくりを行っています。
 
 
研究支援体制の充実
教員の研究時間の確保および共同研究・国際連携の推進を目的として、2025年12月より国際展開戦略支援担当のURA(University Research Administrator)を新たに配置しました。新規着任の外国人教員を主な対象とし、日本での研究費制度の紹介や獲得支援、研究環境整備の支援を実施しています。また、国際共同研究や国際会議開催等の支援を通じて、研究活動を多面的にサポートしています。
 
 
多様性への配慮
生命科学研究科における外国人研究者の比率は12.5%、外国人留学生(大学院生)の比率は18.5%となっています(2025年度)。外国人の事務補佐員を2名配置し、日常的な事務手続きや相談対応を行うことで、円滑な研究・学習環境の整備に努めています。
また、宗教的・文化的多様性に配慮し、研究科内の男子休憩室および女子休憩室のそれぞれに祈祷スペースを設置しています。
 
 
多様なニーズに応えるトイレ設備
誰もが安心して利用できる環境を目指し、多目的トイレを整備しています。片平キャンパスの本館およびプロジェクト総合研究棟の多目的トイレに、おむつ交換台やフィッティングボードを設置し、育児や介助を必要とする方を含め、多様なニーズに対応しています。
 
 
DEI推進に向けた東北大学全体の取り組み
出産・育児・介護等のライフイベントと、研究・教育・就業との両立を支援するため、女性研究者および子育て・介護中の構成員を対象とした各種支援プログラムを実施しています。
また、学生向けの次世代育成の取り組みとして、小・中・高校生に科学の魅力を伝えるとともに、身近なロールモデルとしての研究者像を示すことを通じ、将来の研究者育成を目的としたプログラムや、国際学会発表を支援する制度などを展開しています。
このほかにも、東北大学ではDEIの推進に関わる多様な取り組みを全学的に実施しています。詳細は大学公式ホームページをご覧ください。
 
 
生命科学研究科における女性構成員比率(2025年度)
 
教員
職名等 2025年度
教授 3名/25名中(12.0%)
准教授    1名/12名中(8.3%)
講師 0名/3名中(0%)
助教 16名/48名中(33.3%)
20名/88名中(22.7%)

 
大学院学生
職名等 2025年度
博士後期課程 34名/106名中(32.1%)
博士前期課程 20名/88名中(22.7%)

 
 
生命科学研究科における外国人構成員比率(2025年度)
職名等 2025年度
教員     11名/88名中(12.5%)
学生 57名/308名中(18.5%)
 
________________________________________
生命科学研究科DEI推進委員会メンバー
委員長 大原 慎也 准教授
委 員 永田 裕二 教授
    宇野 裕美 准教授
    杉本 亜砂子 教授