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研究分野

分子化学生物学専攻 :
分子ネットワーク講座

研究

スタリ レオナルド

助教 スタリ レオナルド
キャンパス 片平 キャンパス
所属研究室 微生物遺伝進化
連絡先 022-217-5696
E-mail lstari@tohoku.ac.jp
ホームページ http://www.lifesci.tohoku.ac.jp/biideshin/index.html
Google scholar

https://scholar.google.com/citations?authuser=1&user=GGSi3PUAAAAJ

ベネズエラのカラカスでチリ人の両親のもとに生まれましたが、3歳のときにチリに戻ったので、自分ではベネズエラ人というよりチリ人だと思っています 。チリでは工学の専門職学位を取得し、会社でプロジェクトエンジニアとして4年間働きました。2016年には、文部科学省の奨学金を得て仙台に行き、東北大学で修士・博士課程で学ぶことができた、私の国で5人のうちの1人です。
仙台はとてもきれいな環境で、大きすぎず小さすぎず、都市として完璧なサイズだと思うので、私は仙台に住むのが大好きです。自由な時間には、家でテレビゲームをしたり、外に出て秋田犬と散歩したり、遊んだりするのが趣味です。

経歴
学歴
2004-2005 チリ大学学務担当副学長 理学士(チリ)
2006年~2011年 チリ大学物理・数理科学部バイオテクノロジー工学 (専門職学位)(チリ)
2016年 東北大学大学院環境科学研究科 研究生
2016年~2018年 東北大学大学院環境科学研究科 修士課程
2018年~2022年 東北大学大学院環境科学研究科 博士後期課程
 
職歴
2006年~2008年 チリ大学物理・数理科学部 助教授(チリ)
2009年 チリ栄養・食品技術研究所 研究員(チリ)
2011年 ラ・ピンタナ市環境管理局研究員(チリ)
2013年~2016年 ノバケム社 プロジェクトエンジニア(チリ)
2022/4-2022/7 東北大学大学院生命科学研究科 特任研究員
2022年8月~現在 東北大学大学院生命科学研究科 助教授
著書・論文
  • Stari, L.; Tusher, T; Inoue, C.; Chien, M. Stari, L.; Tusher, T; Inoue, C.; Chien, M. A novel microbial consortium led by a Pseudomonas strain enables degradation of carbon tetrachloride under aerobic conditions. Chemosphere (Under review).
  • Stari, L.; Inoue, C.; Chien, M. Aerobic Biodegradation of Carbon Tetrachloride by a new Pseudomonas species. Environ. Sci. Technol. (In preparation).
  • Stari, L.; Inoue, C.; Chien, M. Complete genome of a novel Pseudomonas sp. strain capable of degrading carbon tetrachloride in aerobic conditions. International Journal of Systematic and Evolutionary Microbiology. (Planned).
所属学会
環境バイオテクノロジー学会
担当講義
2006年~2008年    チリ大学物理・数理科学部SD20A(非従来型再生可能エネルギープロジェクトの実施を目的とした実験コース)の助教を務める。
2018年~2020年    東北大学にて英語、スペイン語、環境学特論の授業で講師アシスタントを務める

最近の研究について

新規シュードモナス属菌による四塩化炭素の分解。
土壌微生物機能発揮の鍵となる群集・メタゲノム構造の特定

メッセージ

大学に入学したときから、微生物を使った環境修復に興味を持っていました。汚染 された場所を放置しないことはもちろん、過去に無知や悪意によって産業活動によ って汚染された場所を回復することが最も重要であると考えています。この研究を 進めるため、母国を離れ、日本に来て研究を続け、この分野に貢献しています。 バイオレメディエーションを利用するためには、土壌細菌間の複雑な相互作用を理 解することが非常に重要なので、この研究に非常に興味を持っています。