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https://scholar.google.co.jp/citations?hl=ja&user=H0YyAoUAAAAJ
Researchmap
https://researchmap.jp/kishida_plasmid
高校の生物の授業で教わった“細胞内共生説”が生物学に興味を持ち始めたキッカケでした。
研究分野
研究
キャンパス | 片平 キャンパス |
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所属研究室 |
微生物遺伝進化
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連絡先 | 022-217-5696 |
kouhei.kishida.a7@tohoku.ac.jp | |
ホームページ | http://www.lifesci.tohoku.ac.jp/biideshin/index.html |
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https://researchmap.jp/kishida_plasmid
高校の生物の授業で教わった“細胞内共生説”が生物学に興味を持ち始めたキッカケでした。
経歴 |
2012年 茨城大学理学部理学科生物科学コース 卒業
2014年 東北大学大学院生命科学研究科修士課程 修了 2017年 東北大学大学院生命科学研究科博士課程 修了 2017-2019年 東北大学生命科学研究科 学術研究員 2019-2023年 University of Texas Health Science Center at Houston 博士研究員 2023年 - 東北大学大学院生命科学研究科 微生物遺伝進化分野 助教 |
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著書・論文 |
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所属学会 |
日本農芸化学学会、日本ゲノム微生物学会
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近年のゲノム解析で、環境汚染物質分解遺伝子や抗生物質耐性遺伝子を有すプラスミドが多く見出されていますが、プラスミドは接合伝達を介して細菌細胞間を移動することができます。これらプラスミドを獲得した細菌は新たな環境汚染物質菌や抗生物質耐性菌になりえます。私は、この接合伝達の分子メカニズムの解明を目的とした研究を行い、環境汚染物質菌の効率的育種や抗生物質耐性菌の出現の抑制を目指しています。