最新情報
Nature ダイジェスト2月号に渡辺正夫教授のコメントが掲載されました。
クロマチン修飾が生殖細胞系列の姉妹体細胞遺伝子の発現を抑制することを脊索動物で発見
レム睡眠とノンレム睡眠では脳内の情報伝達の方向が逆転 〜記憶の固定などへの役割が異なる可能性を示唆〜
サンゴは環境変化に合わせて産卵日を選ぶ 海水温や風速などの環境要因が同調的な産卵行動に与える影響を解析
魚は切られたヒレの長さを分かっている 魚の尾ヒレ再生時に元の形を復元するしくみを新たに提案
細胞内で働く安定細胞内抗体「STAND」の開発に成功 ~従来抗体がアプローチ出来なかった細胞内タンパク質の機能阻害が可能に~
地下茎は葉の形を変えて地中を伸び進む ドクダミやイネ科の雑草がはびこる仕組みの一端を解明
ゲノムから紐解くミヤコグサの環境適応戦略
分子遺伝生理分野の日出間純准教授が「新領域創成のための挑戦研究デュオ~Frontier Research in Duo (FRiD)~」に採択されました
生命科学研究科年報2018発刊のお知らせ