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同窓生の方

メール配信

2022年10月14日 配信メール
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●東北大学大学院生命科学研究科シンポジウム「生物多様性観測と自然の情報開示」の開催。
 
本研究科では10月31日に東北大学大学院生命科学研究科シンポジウム「生物多様性観測と自然の情報開示」を開催いたします。 詳しくはこちら↓
参加登録は下記URLから行えます(現地参加10/20締切、オンライン10/26締切)、ご興味のある方は是非ご登録ください。
登録フォーム↓
 
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●生命科学教育研究支援基金の設立。
 
2021年3月より生命科学教育研究支援基金を設立致しました。
本基金は、生命科学研究科独自の教育研究成果の還元や社会貢献活動を通じ、広く社会からの支援を得て、生命科学分野の発展・普及を果すための事業を支援しています。
詳しくはこちら↓
 
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●生命科学研究科オリジナルクリアファイル・絵葉書の発売を開始。
 
生命科学研究科の附属施設である浅虫海洋生物学教育研究センターは、青森県夏泊半島の西側に面しており、周辺や実習で行く青森県内のフィールドでみつかる生き物を、写真と動画で紹介している浅虫生物アーカイブを運営しています。この浅虫生物アーカイブから写真をピックアップし、オリジナルクリアファイル・ポストカードを企画制作し、2022年9月16日より東北大学生協各店舗等にて販売開始いたしました。
詳しくはこちら↓
 
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●“世界初” 環境DNAビッグデータが生物多様性を見える化! 生き物の天気図 を示すオープンデータ「ANEMONE DB(アネモネデータベース)」の運用開始  
 
環境DNAを利用した生物多様性観測ネットワーク「ANEMONE(アネモネ)」を主催する、東北大学大学院生命科学研究科 の近藤倫生教授と観測活動に参画してきた日本郵船株式会社と同社グループ会社の近海郵船株式会社、南三陸町、特定非営利活動法人アースウォッチ・ジャパンの4者は、環境DNAを用いた魚類調査によるビッグデータ「ANEMONE DB」をオープンデータとして2022年6月2日から運用を開始しました。このニュースは広く新聞やニュースとして取り上げられました。
詳しくはこちら↓
 
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●「ANEMONE DB」支援基金の設立  
 
2022年8月より環境DNAを用いた魚類調査によるビッグデータ「ANEMONE DB」支援基金を設立致しました。 生物多様性やネイチャーポジティブへの社会的要請が高まる中、ANEMONE DBは“生き物の天気図”として幅広い業界での利活用が期待されています。本学において今後も生物多様性情報を集積し、誰もが利用できるように公開し、この貴重なデータの産官学民の連携の下での利活用を推進していきます。 本基金は、そのデータの蓄積と継承に資するため、環境DNAのサンプリング調査やデータベースの利活用に向けた活動をすることを目的とし、設置しました。
詳しくはこちら↓