2019年度工学教育院特別講義 トップリーダー講義の第三回では生命誌研究者である中村桂子先生によるご講演が行われます。
日時:令和元年 5月20日(月) 14:40~16:10
場所:工学研究科・工学部 青葉山キャンパス中央棟 大講義室
講演タイトル:「一番大事と思うことをやる‐生命誌研究館の25年‐」
場所:工学研究科・工学部 青葉山キャンパス中央棟 大講義室
講演タイトル:「一番大事と思うことをやる‐生命誌研究館の25年‐」
ご略歴
中村桂子(なかむら けいこ)
生命誌研究者.理学博士.
中村桂子(なかむら けいこ)
生命誌研究者.理学博士.
三菱化成生命科学研究所、早稲田大学人間科学部教授などを経て、1993年、大阪・高槻市に「JT生命誌研究館」を設立.
大腸菌の遺伝子制御などの研究を通じ、生物に受け継がれている生命の歴史に着目.細胞内の仕組みを研究する生命科学を、地球の歴史や生態系などに結び付けて考える「生命誌」を提唱.その確立に努めてきた.
2002年、同館の館長に就任、現在に至る.
大腸菌の遺伝子制御などの研究を通じ、生物に受け継がれている生命の歴史に着目.細胞内の仕組みを研究する生命科学を、地球の歴史や生態系などに結び付けて考える「生命誌」を提唱.その確立に努めてきた.
2002年、同館の館長に就任、現在に至る.
関連リンク
ポスター(PDF)