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研究科概要

新しい人材育成プログラム

新しい人材育成プログラム
 

バイオインダストリー人材育成プログラム

高度な専門性・研究力をもち、教育研究分野のみならず産業界などで実践的かつ指導的立場で活躍できる人材の育成を目指し、平成30年度(2018年度)よりバイオ人材育成カリキュラムを実施しています。
 
博士課程前期2年の課程
 
(1) 生命倫理、情報倫理、環境倫理について理解し、自然観、 生命観を養います。また、研究倫理と社会的責任論の講義を通して、研究において必要な倫理感や責任論を身につけます。 [下図 M1]
 
(2) バイオ産業界の動向や地球環境や持続可能な社会の問題についての基礎的な知識や考え方を習得します。 [下図 M2]
 
(3) 幅広くバランスのとれた生命科学の教養を身につけます。これにより生命科学とそれをとりまく社会的状況や産業界の現状を俯瞰し、広い視野から問題点を見つける力をつけます。 [下図 M3]
 
(4) 各専攻の分野の教員が共同で組み立てた講義を受講することで、各領域を体系立てて理解します。 [下図 M3]
 
(5) 各専攻の分野で自ら設定した研究課題についての論文作成を当該専攻の複数の教員による指導のもとで遂行し、広い視野と専門的知識・技能に基づいて、生命科学の分野において独創的な研究を遂行する能力、または高度に専門的な職業に従事できる能力を修得します。 [下図 M4]
 
博士課程後期3年の課程
 
(1) 前期課程で修得した広い視野と専門的知識・技能をさらに研鑚し、国内外で最先端の研究成果に学ぶ場を提供するとともに、自立して独創的な研究を遂行し指導できる能力、または高度に専門的な職業に従事できる卓越した能力を修得します。 [下図 D3]
 
(2) 社会や産業界で活躍するために必要な考え方やマインドについて議論します。 [下図 D1]
 
(3) 企業などで実践や起業について学びます。 [下図 D2]
 
どちらの課程においても、キャリア支援相談員より、大学や公的研究機関、企業、公務員など様々な進路へのアドバイスを受けることができます。さらに後期課程においては、全学生を対象にキャリアパス面談が実施されます。
 
当カリキュラムを修了し、かつ博士号を取得することでプログラム修了となります。プログラム修了生には、学位授与時に「バイオ人材育成カリキュラム受講証明書」および「バイオ人材育成カリキュラムオープンバッジ」(国際技術標準規格のデジタル証明書)が授与されます。
 

学位プログラム等

生命科学研究科の学生は、学内の様々な学位プログラム等*に参加することができます。これらプログラムには、後期課程への進学を前提に、選考を経て前期課程から参加します。プログラム参加により経済支援を受けることができます。
* 学位プログラム等とは、「国際共同大学院プログラム、産学共創大学院プログラム、学際高等研究教育院」の16プログラムを指します(参考:高等大学院機構HP)。生命科学研究科からは6プログラムに参加することができます。
 
 
”本学の強みを生かし世界を牽引できる分野や、今後重要になり人類の発展に貢献できる分野を選択し、部局の枠を超えて本学の英知を結集し、海外有力大学との強い連携のもと共同教育を実践することにより、グローバル人材を育成します”(当プログラムサイトより)。後期課程で海外研修を行います。
 
当研究科学生が参加できるプログラムは、バイオインフォマティクス・生物情報やデータ科学の技術や手法を生かし生命科学研究に応用する「データ科学国際共同大学院プログラム」、最先端の脳科学研究を行う「Neuro Global国際共同大学院プログラム」、化学を基盤とし、物理、生命、情報等の分野の学際的な研究を行う「統合化学国際共同大学院プログラム」、地球表層環境・地球内部・大気海洋から惑星間空間まで多様な研究対象を扱う「環境・地球科学国際共同大学院プログラム」です。
 
 
”新たな知の創造と活用を主導し、次代を牽引する価値を創造するとともに、社会的課題の解決に挑戦して社会にイノベーションをもたらすことのできる博士人材を育成します。国内外の企業及び研究機関との共創による教育を行います”(当プログラムサイトより)
 
当研究科学生は「未来型医療創造卓越大学院プログラム」に参加することができます。当プログラムは、データ(Data)と技術(Technology)を駆使して未来の社会(Society)の課題解決に取り組み、未来の医療をより優れたものへと変革する人材の育成を目指しています。
 
 
”異分野の融合領域における新たな研究分野の研究成果を基盤とした教育に関する研究開発、企画及び
支援を行うことにより、新たな総合的知を創造し、かつ、国際的に活躍でき次世代のアカデミアを担う若手研究者の養成を推進します”(当プログラムサイトより)。指定科目を受講します。全研究科・全専攻の学生が参加できます。
 
 
 
 
 
 
 
生命科学研究科では、理系人事専門の相談員による個人相談を実施し、キャリアパスや就職活動について各人に合ったアドバイスが得られるようにしています。またキャリアや就職活動に関するセミナーも開催しています。
 
 
前期課程・後期課程学生には、様々な経済支援や授業料免除の制度があります。