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研究

生態発生適応科学専攻

生態発生適応科学専攻

生態発生適応科学専攻

遺伝子から個体、集団・生態系へ至る生命現象の階層を通じた生物の環境応答やその背後にある適応のメカニズムを研究することで、生物の発生・生活様式、それらを生み出して来た進化機構、生物間相互作用の役割や生態系への人間活動の影響を解明する。また、これにより得られる横断的な知見と理解を生かした教育と人材育成を行う。

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個体ダイナミクス講座

個体発生プログラムが、ゲノムの変化や生物内外の環境の変化にどのように影響をうけるのか、また、そのようなプログラムがどのように進化してきたかを解明する教育研究を行う。

生態ダイナミクス講座

生物と環境の相互作用で創発される生物多様性や生態系機能の創出維持機構をゲノム, 個体発生レベルから生物集団および生態系にまで着目して解明する教育研究を行う。

多様性ダイナミクス講座(協力講座)

生物の多様性生成の解明とその保全を目指す教育研究を行う。

生態複合ダイナミクス講座(連携講座)

生態系および複数の生態系が複合した景観あるいは地球規模での生態系機能や生態系サービスの動態とそれに及ぼす要因を研究する。

特任教員
協力教員