2020年度修士論文最終審査会が行われました

2月4日に修士論文審査会が行われました。共生ゲノミクス分野からは木村君と三浦君の二人が審査に臨みました。木村君は”根粒菌の共生窒素固定に必須なシグマ因子RpoH1によって制御される細胞機能の探求”,三浦君は”根粒菌の鉄硫黄タンパク質整合性におけるSufTの役割”という修士論文を発表しました。二人とも無事に発表が終わり,質疑応答でも楽しい質問やサジェスチョンがいただけて,とても有意義なものになったと思います。二人ともおつかれさまでした。

以下写真は先生からの労いケーキと発表者。

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