学生たちが夏の学会で発表を行いました。

夏の学会シーズンが終わりを迎えつつあります。本年度は日本植物学会と植物微生物研究会において,それぞれM1の小澤くんとD3のArgenさんが口頭発表を行いました。

小澤君は「イネ細胞質型グルタミン合成酵素1;2 (OsGS1;2) が根の微生物群集に与える影響の解析」というタイトルでイネの窒素同化に関連する遺伝子と根に生息する微生物群集の関連について報告しました。

Argenさんは「Rice root colonization by diverse methanotroph strains and the effect of oxgen on their nitrogen fixation activity」というタイトルでイネの根から採取されたメタン酸化細菌の酸素感受性など様々な特徴について報告しました。

二人ともお疲れさまでした!

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *